- オルタナティヴ品種だけではないメジャー品種をソモス流にアレンジ
ソモスはオルタナティヴ品種(国際品種ではないマイナー品種)に独自の個性を注ぎ込んで造る独特の世界観なあるワインが魅力です。
そんなソモスが南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイルを本拠地とし複数のエリアからのオルタナティブ品種にフォーカスしているのとは対照的に、セブン・イブスは全てアデレード・ヒルズのサブ・リージョン「Macclesfield / マックルズフィールド」の単一畑Saint-Clar Vineyardsで有機栽培される国際品種のブドウからワインを造ることになりました。それがこのセブン イブスのシリーズです。
こちらはソーヴィニヨン ブランを使ったワインです。収穫されてきたブドウを確認するとロワールのそれをイメージしたそうです。樽発酵樽熟成を施し非常に洗練されており名前の通りロワールを感じさせる仕上がりです。
グラスに注ぐと少し白濁したようなとろみのある色調で、硬質なミネラルとセイヴァリーなハーブ感が特徴的。
行き過ぎないトロピカル系のフルーツと旨みののったボディにはリッチさもあり、ある意味新鮮にも感じるクラシカルな装いのナチュラルワイン。
ソモス セブン イブス フュメ ブラン 2021 750ml
3,960円(税込)
在庫切れ