- スヴェレート、地元ワイナリーの誇りが見える美味しさ!
エリゼオ ロッソはトスカーナのシンデレラ産地スヴェレートで造られるワインです。
スヴェレートはトゥア リタの大成功で一躍注目を浴び、大きな資本が流れ込んだバブリーな土地です。そんな中でもともとこの地でブドウを造り、ワインを造っていたのがグアルド デル レ社です。
「ぶどうの手入れはスヴェレートでは1番」と豪語するだけにエレガントで豊かな味わいのワインができます。それもたいへん良心的な価格設定で市場に出てきます。
普通でもコスパが良いこのエリゼオ ロッソですが、特に2018年は本来上位キュベに使うはずのぶどうが、そのレベルに達せずにその多くがこのエリゼオに使われているということです。
ちなみにこのグアルド デル レの造る上級キュベはカベルネにしてもメルローにしても恐ろしくクオリティが高いですが、この地区のほかのワインの半分くらいの値段です。
ということはいかにこのエリゼオ2018がお買い得かがわかりますね。サンジョベーゼの伸びやかな酸にカベルネとメルローが上品な美味しさを加えています。
サンジョベーゼ60% カベルネ・ソーヴィニヨン20% メルロー20%
エリゼオ ロッソ トスカーノ 2018 750ml
3,300円(税込)
在庫切れ