世界のトップ　オブ　ザ　トップを経験したオーナーがたどり着いたクラフトワインというフィールド。

まさに「風の時代」のワインです。

オーナーのブレンダン・キースがワインメーカーとしての出発は故郷ニュージーランド。そこから、かのオーパスワンで醸造ヘッドを務め、さらにカリフォルニア屈指のシャルドネの名手ポール・ホブスにてキャリアを積み、ホブスのアルゼンチン展開のリーダーも担った経歴の持ち主。
そんな彼が自らの舞台に選んだのはクラフトワインの造り手が集まる、南オーストラリアのバスケットレンジで、いま世界で最もホットな話題とワインを生み出している場所。その名声の一翼を担うに値する実績から生まれるワインは染み入る味わいとなります。

以下はBKワインズのHPからの抜粋です。英語圏独特の言い回しなのか、ブレンダン　キースがアーティスト的なのか、ちょっと面白い言い回しになっております。

このワインを持って曲がりくねった道をさまよい、その名前を尋ねると、「何にしたいの？」とささやき返してくれるでしょ う。カルト ブランシュは実際には構成品種 (主にシラーだけでなく、ピノ ノワール、メルロー、そしてこれとあれも少し…) に関するものではなく、解釈に関するものです。ワインの特徴としては、美しい香りがあり、赤い果実のような味がし、スパイシーなフェノールの風味がすべてを引き締める風味があります。温度とグラスのスタイルは体験に大きな違いをもたらします。試したり、何回も飲んだりすることをお勧めします。少し道に迷うことほど自由なことはありません。